せんちゅりー☆らばーず

私に興味を持った、物好きなあなたへ

☆ごーるでんまねきヲタク☆

※メモレベルです。校正してません。

 

経緯。

 

2017年 4月 30日

シューウッタとソンさんとご飯行く約束を前々からしていた。

シューウッタ氏は13:30から汐留でまねきリリイベなのでそれまでに周辺で飯食べよう。

当初は3人でご飯食べてシューウッタバイバイしてソンさんとだらだら飲酒するつもりだった。

 

ソンさん、寝坊かます。

 

仕方ないのでリリイベ後に飯食うことに。

 

暇なのでリリイベ見る。

 

初めて見たまねきケチャの感想

・赤い子可愛いじゃん。

・曲微妙。

ボーッと見てたのもあって特に歌声に関しては響きませんでした。

 

その後ご飯へ。

シューウッタ氏はその後の「ごーるでん歌合戦!」に当券参戦なのでそれまで時間潰しに付き合うことに

野郎3人でパンケーキ屋入りました。女性しかいませんでした。それはそう。

 

俺氏「赤い子は可愛いけど曲がクソだからハマらねえわ~w」

 

話を聞くと歌合戦はどうやら各メンバーが持ち曲以外をソロで歌う催しらしい。

ワンチャン乃木坂欅坂あるんじゃね?ノリで入ることに。

 

初めての地下現場、当日券3500円で購入(2500円って聞いたのに!)

右も左も分からず入場後流されるままチェキ券も購入。

 

お兄さん「2000円,2500円,3000円どれにしますか?」

ぼく「オススメは!?」

お兄さん「これ(2500円=サイン付きチェキ)です!」

 

赤い子のチェキ券を買いました。

 

ライブ終わりました。見事に赤い子にハマりました。

だってめちゃ歌上手いんだもん松下玲緒菜。

 

何よりセトリも良かった。

流石に天上天下唯我独尊新興宗教坂道派の私でも

『オーケストラ』『nerve』くらいは知っとります。

『そばかす』は当然。

この時はまだ正直千愛ちゃんの歌声は気にしてなかった気がします。

 

始まりはそんな経緯です。

玲緒菜生誕もすぐに申し込みました。

 

そんで1日空けて5/2

仕事早めに切り上げて1人でカラオケで『きみわずらい』熱唱(もうこの時点で相当ハマってるやん)していたところ、お台場でリリイベがあるそうな。

 

そしてその日は松下玲緒菜の誕生日当日。

行くしかないじゃない。撮るしかないじゃない(チェキ)

 

そうして沼に沈んでいくのであった。

 

以下ゴールデンウィークの参戦記録/備忘録です。

 

5/2

リリイベ @お台場ダイバーシティ

・全員個別チェキ

・全員サイン

 

5/3 

松下玲緒菜生誕祭

・中川美優チェキ(玲緒菜完売のため)

 

5/4

リリイベ @渋谷タワレコ

 第1部

・ハイタッチ

 第2部

特典券1枚購入していましたが、勧誘して連れて来た坂道ヲタクに特典の説明してたらハイタッチ終わってて2週目も無かったので死券。

スタッフさんに言えば融通利かせてくれるけど1枚だし新参&これからも通うから悪目立ちしたくないしいいやと。

 

5/5

リリイベ @ららぽーと柏の葉

 第1部

・ハイタッチ

 第2部

・全員個別写メ

 

5/6 

リリイベ @渋谷タワレコ

・全員個別写メ

 

ごーるでんまねきライブ

・松下玲緒菜 お預け×1

・中川美優 お預け×1,サイン×1,ノーマル×1

 

5/7

リリイベ @タワレコ吉祥寺

 第1部

・ワイドチェキ

・全員個別チェキ

第2部

・ワイドチェキ

・全員個別チェキ

・全員サイン

 

 

地方公演

元々地方公演行くつもりなくてチケットも取ってなかったんですが生駒里奈さんが『嫉妬の権利』やったと聞いて飛んでいったんです。

というのもアンダー曲やる生駒さん観たいな~っていう想いが前からあって

先日7/10の握手会で「別れ際のイントロ最高だよね。」「アンダー曲いいよね~」という流れから偶然その話をしたばかりでして。

まあでも実際観たらダンス改悪されてて全くの期待外れだったんですが。

 

それでも仙台3公演,福岡3公演行ったのは初日に最前で『他の星から』を踊る万理華さんを目の前で観たからですね。

 

『他の星から』を踊る万理華さん。「伊藤万理華」を表出したあの表情といいパフォーマンスといい鳥肌止まらんし感動で涙止まらんかった。

本来は万理華さんの目の前に大きい布が広がって、その布の裏で踊って巨大な踊るシルエットを布に写すという演出なんですけどね。

位置的にバッチリ布の裏が見えるところだったんでまあ万理華さん観てたら最高過ぎた。

 

ただ地方ラストが福岡なのは勿体無かったですね。

福岡は関東から最も遠いこともあって普段ライブ来れない人もいる分、

どうしてもコール慣れてないので盛り上がりにくいんですよね。

 

実質飛鳥センターのツアーではラストだったわけですし。

神宮があんな感じだったんで福岡千秋楽で「一応全国ツアーとしてはラストですがまだ神宮が残ってるので」という締め方したのは良くなかった。

 

とりあえず『他の星から』万理華最高というお話です。

ファッキン神宮

良かったところ

・コウモリよ、ボーダー、2ndアルバム曲が観れたこと

・川後センターハルジオン

・七瀬西野が俺を見つめながらマネキン踊ってたこと

 

悪かったところ

・極一部を除き全ての曲がワンハーフ

・バックステージ偏重

・センターステージ踊りながら回転

・あっさりダブルアンコール

・他多数

 

 

びっくりするほどクソライブ。

まず全アリーナとスタンド席の7割に背中向けることになるバックステージ使い過ぎね。

メンバーはやり切った感あるのかどうか知らんけど淡々と全曲垂れ流す作業をみせられただけでした。

地方公演のセトリをそのままやった方が数千倍良かったです。

 

全曲やることが「目的」になってしまっているライブでした。

それこそ初日にもう1~2時間やってればね~

そもそもワンハーフで「やったことにする」のも違和感。

 

最終日の駆け足アンコール&ダブルアンコールは本当にクソだった。

あれなら飛鳥が喋るの待ってろや。

ラストを飾ったのは「大人の事情」

 

何度も言うけどバックステージ使い過ぎ。

全アリーナとスタンド席の7割に背中向けることになるバックステージ

特にユニット曲は酷かったですね。

関係者席がバックスタンド側だったからですか。

業界人へのアピールは大事ですもんね(^o^)

スペシャルインビテーションにケツ向ける演出凄いね。

 

センターステージ回転させるのはいいけど円形で外周向いて踊ってればいいのに

普通にフォーメーション組んで踊るからぐちゃぐちゃにしか見えないよ。

発案時点ではかっこいいと思ったんだろうけど実際見てチェックしたのかよっていう。

 

川後ハルジオンは良かったよ。

本人も叩かれる覚悟で臨んだでしょ。その心意気に全力の川後コールしたよ。

 

七瀬西野が歌詞飛ばしまくってたのはクソライブへの反抗だからねあれ。

マジレスイヤモニの不具合もあったと思うよ。

天高く昇る演出はポカーン。ってか怖かった。本当に怖かった。

やるなら手摺だけじゃなくて命綱つけてやってくれ。

 

楽曲に対する敬意が足りない。

2016/7/14の生駒里奈さんのブログを受けて。

もうさ、いいよね(ง ˙ω˙)ว | 乃木坂46 生駒里奈 公式ブログ

※生駒さんのブログ読んでから読まないと意味分からないですよ。なんなら読んでも意味分からないですよ。 

 

神様に感謝したことなんて生駒ちゃんと出会えたことくらいな人生です笑

運もなければ実力もない夢もなけりゃ、持ち前の調子の良さだけで乗り切ってきました笑

そんな私でも、イベントの当選率などなど、生駒ちゃんを応援することにおいては本当に運に恵まれてるよ~~~

生駒さんに出会わなければとっくに人生やめてたかもしれないし、実は私の神様もタイミング計ってるのかも?笑

 

神様ありがと。

 

 

ファン歴1年ちょっとの僕はまだまだということですね。

だって「夏は両立できた試しがない」と言われてもピンとこないんだもん(´・ω・`)

去年の夏はたくさんいいもの魅せてもらったもん(´・ω・`)

 

「期待」を重く受け止めなくていいんじゃないかな。

文句言う連中は何しても文句言いますから笑

生駒ちゃんが「いること」自体が楽しいんです。嬉しいんです。

それでいいもの魅せてもらえてるんだから儲けモンでさァ

 

 

今回の演技は自信持っていいと思いますけどね。

滑舌も前作より気にならずすんなり観れました。

まさに「愛嬌」。とはいえ滑舌に関しては茨の道よな~。頑張れ。

滑舌といえば犬天はほんとハマり役だったな~

犬天は生駒ちゃんの声がまさしく強みになってました。

 

今作、気づいたら生駒ちゃんじゃなくて直美ちゃんをみてましたから。

世界に惹き込まれちゃった。

おかげで杉田さん探すのすっかり忘れてた。次こそは。

褒め過ぎかな~?いやいや前作より本当に見違えました。

まえのんさんは今作も本当に凄かったな。

 

 

それにしても本当に素敵な方々に囲まれていますね。

僕は生駒ちゃんにパワーをもらっているけれど、その逆、僕が生駒ちゃんにパワーを与えるには全く力不足だから。

生駒ちゃんの心がギリギリの時だってこうしてコメントや握手会で微々たる声援を送り続けるのが関の山ですから笑

ですのでそういう時に支えてくれるまえのんさんを始めとした方々の存在は本当に有り難いと感じます。

 

長々と失礼致しました。

にしてもタイトルが意味深だと内容みる前にグサりと来る(^o^)

 

 

はぁ...まいえんじぇる...

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同じお墓に入りたさ爆発して体中のありとあらゆる穴から血が噴出してる気分だぜイェーッ!!!!!!

生駒さんが登場してその装いがあらわになった瞬間、思わず息を呑んで顔は紅潮するわ変な汗は出るわ、そりゃ完成披露ですもんね。正装しますもんね。いやいやすっかり失念していて完全に心の準備が出来ておりませんでした。あまりの麗しい御姿に私はどうしたものかと。生駒さんは単純な容姿ではなくパフォーマンスや演技を評価して欲しいでしょうし私もそれは重々承知なのですがそんなんブッ飛ぶほど今日の里奈さんの御姿は強烈でした。元々は貴女の内面や容姿、考え方、パフォーマンスに見惚れて今の私があるのですが、本日の舞台挨拶は今までの人生の全ての経験において最も「見惚れた」時間となりました。

 

生駒さんの演技、前作とは見違えてます。

前作は共演の方々(特にまえのんさんの演技な!)に助けられて人様に見せられる作品になったという印象です。

今作の生駒さんの演技。
全く違和感なく世界観に入り込むことができました。

まえのんさんや青木玄徳さんはもうね。流石。パンチ効き過ぎ。

玄くんさんは完全に裏主人公。玄くんさんファンさんは絶対に観に行け。

でもそんな敏腕共演陣にも食らいついてたと思います。

僕はこの作品においては「上手さ」よりも「下手じゃない」ことが大前提だな~と思っていて。

事前に公開されていた天神小突入前の教室のシーンでは正直「まだまだか~」なんて思っていたのですが、天神小突入以降は生駒さんの演技に全然違和感感じなかったなーと。

天神小の凄惨な風景が更に生駒さんを感化させたのかな~

そこに身を置く1人の少女を観ていました。

そのため前作と比べて断然スムーズにコープスパーティーの世界観に没入することができました。


俺が観ていたのは紛れもなく「中嶋直美」だったな。


それからスタッフ大絶賛と噂の例の「叫び」、ありゃあ予告にも使いたくなりますよ。劇中でも重要な場面なのに笑

 

ネタバレ含むようで含まないけど以下反転。

話自体は尺が足りなくて色々出来なかったのかな~と。どんどん展開していくけど全然掘り下げがないな~と。掘り下げがなければ感情移入も難しいな~と。そんなわけで前作ほど脚本に惹き込まれることはなかったな~と。

タイムリープ、白檀高校というイレギュラー、霊能力者ひのえ等々、手札は切り方次第で化けるものが豊富だったのですが。

 

まあほんと前作が神憑り的でした。未だに主題歌のBABYLON聴くと鳥肌たちます。


役者陣はパワーアップしたにも関わらず話自体はそんな感じだったので、3作目、観たい~

 

 

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